製品・サービス
ICカードシステム周辺機器
日本ゲームカードではICカードユニット・メダル貸機と併せて、その周辺機器をご提供しています。
売上・カード消費金額情報を管理 T-BOX(ターミナルボックス)/ HTB(ハイブリッドターミナルボックス)
ICカードユニット・ICカード式メダル貸機から送られてくるカードの消費金額や、
それらの時間別売上データ・日報などホール運営に必要なあらゆるデータを一元管理できる装置です。
各機器の売上情報および配送カード情報を集中管理
- ユニット・メダル貸機での玉・メダル払出し金額を集計し、集計センターへ送信
- 設置されているユニット・メダル貸機別や時間別の売上データ・日報など、ホール運営に必要な管理データを一元管理
- カード1枚毎の情報を管理し、高いセキュリティ機能を実現
カードの持玉・持メダルを集中管理 MDN-E(持玉サーバー)
IC一般カード・会員カードの持玉・持メダルを管理します。
ユニット動作設定および持玉・持メダル情報等を集中管理できるサーバーです。
一般カード・会員カードの持玉・持メダルを管理
- 一般カード・会員カードの持玉・持メダルをカード単位・貸玉・貸メダル単位で管理し、ユニット・メダル貸機にカードが挿入されると持玉・持メダル情報を送信
- カード返却時には、ユニット・メダル貸機から受信した計数玉数・メダル数をデータベースに計上し、数量を更新
- 閉店処理後、会員カードの持玉・持メダル情報を他社会員サーバへ送信し、貯玉・貯メダルに移行
- ICカード用POS R/Wからの問い合わせに対し、カードの持玉・持メダル情報を送信
ユニット・メダル貸機動作設定および
持玉・持メダル情報等を集中管理
- 持玉・持メダル払出数設定、共有玉・共有メダル数設定、端玉・端メダル設定など、ユニット・メダル貸機動作の設定が可能
- 持玉・持メダル情報、計数、払出履歴などの情報を画面表示
万が一に備えておく安心 システムストッカー
システムストッカーはユニット・メダル貸機の予備台が格納されている設備です。ホール様に設置している各ユニット・メダル貸機が故障した際にすぐに復旧することができるため、売上データや玉数を正確に集計する上では欠かせないアイテムです。
万一のトラブル時、スムーズに対応が可能
- ユニット・メダル貸機のトラブル発生に備えて、予備機をオンライン待機状態で収納
- トラブル発生時には、予備機と交換し、本機にて状態確認が可能
表示BOXによる状態確認機能を搭載
- ユニット・メダル貸機を収容した際、CR遊技機接続時促進表示(待機状態)またはカード残高、異常時には○×にて確認が可能
ショートとロングの2タイプをご用意
- ショートタイプ・ロングタイプの2タイプがあり、設置スペース、導入台数に合わせて選択可能
※ショートタイプを2段重ねたものがロングタイプ
景品管理には欠かせないシステム POS R/WⅡ
IC一般カード・会員カードの持玉情報を読み取り、景品管理POS端末に伝達します。
景品交換、日計・月計印字、メンテナンス、取引履歴の表示、エラー内容の印字などをタッチパネル操作で行うことができます。
一般カード・会員カードの持玉・持メダル情報を読み取り、
景品管理POS端末に伝達
タッチパネル操作で、景品交換、日計・月計印字、
メンテナンス等を実施
取引履歴やエラー内容を印字可能
音声案内・人感検知機能も搭載 精算機Ⅱ
10.4インチの大型カラータッチパネルでスムーズに操作を行うことができる精算機は、
最大4台まで硬貨ホッパーの取付が可能です。
お客様自身の操作で自動精算・返却
- 残高のある一般カード・会員カードを、お客様の必要に応じて精算可能
10.4インチの大型カラータッチパネルでスムーズに操作可能
- 画面に表示される操作手順に従って、タッチパネル操作を行っていただくだけで、初めての方もスムーズにご利用可能
音声案内機能、人感検知機能を搭載
最大4台まで硬貨ホッパー取付可能
- 対応硬貨:500円・100円等
日計データや取引データなどの印刷が可能
来店機会の増加に貢献 デビット専用機
デビットカードに対応したキャッシュカードで、IC一般カードの購入やIC一般カード・会員カードへの入金が可能です。
デビットカードサービスに対応したキャッシュカードで、
一般カードの購入や一般カード・会員カードへの入金が可能
- ご利用金額は最大4金種まで表示可能な、ワンタッチ選択方式
- のめり込み防止対策として、ご利用金額は「30,000円/日まで」に制限
- お取引時には、ご購入・ご入金控えとしてレシートを自動発行
10.4インチの大型カラータッチパネルでスムーズに操作可能
- 画面に表示される操作手順に従って、タッチパネル操作を行っていただくだけで、初めての方もスムーズにご利用可能
現金の精算・整理作業が一切不要なので、
ホール様の現金管理負担の削減を実現
- 一般カードの収容枚数を最大150枚とし、補充回数も軽減